文京区にある「日本女子大学附属豊明小学校」について!概要や周辺の土地相場もご紹介

文京区にある「日本女子大学附属豊明小学校」について!概要や周辺の土地相場もご紹介

文京区には多くの教育機関が集まっていることから、教育に重点を置くファミリーから人気の高いエリアでもあります。
小学校に通う子どものいるファミリーであれば、大学の附属小学校を選択肢にするのもおすすめです。
そこで今回は、文京区にある日本女子大学附属豊明小学校の概要と教育、文京区目白台エリアの住みやすさと不動産価格相場を解説します。

文京区にある日本女子大学附属豊明小学校の概要

文京区にある日本女子大学附属豊明小学校の概要

どこの小学校に子どもを通わせるか迷ったら、学校を作りあげた歴史や理念といった概要をチェックするのがおすすめです。
長く受け継がれてきた伝統や歴史のなかには、現在の日本女子大学附属豊明小学校の特徴といえるものも多く存在しています。

日本女子大学附属豊明小学校の歴史

日本女子大学附属豊明小学校が誕生したのは、明治39年のことです。
その母体となる日本女子大学は、渋沢栄一や大隈重信の協力のもと、明治34年に創立されています。
日本女子大学附属豊明小学校の歴史の中でも特徴的なのが、大正2年に始まった英語の授業です。
また、昭和13年には母親らによる手作りの給食が始まり、昭和17年には毎日の制服着用が始まりました。
戦後には週5日制の授業が導入され、成績通知表が廃止され保護者面接が行われる体制がとられたことも特徴的です。
さらに、長い歴史のなかで海外との交流を深めていることも特筆すべき出来事といえます。
具体例を挙げると、昭和32年には後のインド首相となるガンジー氏を迎え、令和元年にはオーストラリアの学校と姉妹校提携を結んでいます。

日本女子大学附属豊明小学校の教育方針

日本女子大学附属豊明小学校には、「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」という3つの綱領が掲げられています。
これは小学校だけでなく、幼稚園から大学までに共通する合言葉です。
また、小学校としては「一生懸命がんばる子」「自ら進んで行動する子」「みんなと力を合わせ協力する子」という、発達段階に応じた教育方針を掲げています。
日本女子大学附属豊明小学校が目指しているのは、一貫教育の中で豊かな人間性を育むことや、世界平和・人類の福祉に貢献できる人間を育てることです。

日本女子大学附属豊明小学校へのアクセス

日本女子大学附属豊明小学校は、東京都文京区目白台1丁目に位置しています。
最寄り駅は東京メトロ副都心線の雑司が谷駅ですが、東京メトロ有楽町線の護国寺駅からも徒歩でアクセスできます。
また、JRでアクセスする場合は、山手線の目白駅から徒歩15分、またはバスの利用がおすすめです。

文京区にある日本女子大学附属豊明小学校の教育

文京区にある日本女子大学附属豊明小学校の教育

日本女子大学附属豊明小学校には、特徴的な教育体制が整っています。
引っ越し先となる文京区での小学校選びに迷ったら、学校の概要だけではなく実際の教育内容をチェックしましょう。

日本女子大学の一貫教育

日本女子大学附属豊明小学校の教育の特徴は、幼稚園から大学までの一貫教育体制です。
この体制を活かす取り組みとして挙げられるのは、幼稚園と小学校の研究部の交流や、小学校と中学校の研究部の交流です。
日本女子大学の一貫教育は、画一的な教育をおこなうものではなく、世代を超えた視点で子どもの人生を豊かにすることを目的としています。
日本女子大学附属豊明小学校では、子どもが持つ個性を大切にしながら、生涯にわたる一貫教育を実践しています。

自学自動

日本女子大学附属豊明小学校が重視しているのは、自ら学び自ら動いて社会と関わる自学自動の姿勢です。
この教育のために、子ども自身が学びの対象に働きかけられる実物教育がおこなわれています。
また、自分の得たものを言葉にする日記も、日本女子大学附属豊明小学校における特徴的な教育です。
この日記は、子どもと先生を結ぶ役割を果たし、日々の生活の様子とともに子どもの心の成長や変化を知るためにも重要な習慣です。
さらに、4~6年生になると奉仕活動部などの取り組みがあり、異なる学年の子どもと共に社会を形成する力を身につけます。
奉仕活動部では日常的な当番活動をグループごとに担当し、協力し合うことや、誰もが気持ちよく過ごす大切さを学びます。

実物教育

日本女子大学附属豊明小学校では、実物教育を重視した学びの場を提供しています。
実物教育とは、創立者である成瀬仁蔵の開校式の言葉に由来し、教育材料として実際の経験を活用することを指します。
この考えに基づき、日本女子大学附属豊明小学校が大切にしているのは、実験や観察といったカリキュラムの充実や、海外の方を招いての学習機会です。
授業で使用する材料だけでなく、給食の食材にも配慮し、子どもの心に響くものを用意しています。

文京区目白台の住みやすさと不動産価格相場

文京区目白台の住みやすさと不動産価格相場

引っ越し先で住みやすさを考える場合、交通アクセスの良さと日常生活の利便性がポイントとなります。
もちろん、引っ越し先で購入するマイホームの価格相場も、住みやすさを左右するポイントです。

文京区目白台の交通アクセス

文京区目白台では、東京メトロ有楽町線の護国寺駅と江戸川橋駅を利用する方が多くいます。
護国寺駅から池袋駅までは2駅でアクセスが良好であり、反対方向の永田町・有楽町・銀座一丁目へのアクセスも容易です。
また、東京メトロ有楽町線に加えて丸ノ内線もエリア内を通っているため、各方面へのアクセスが便利で、住みやすさに問題はありません。
さらに、JR線を利用すれば都内の主要エリアへ20分ほどで到着できることも、文京区目白台エリアの住みやすさのポイントです。

文京区目白台の日常生活

目白台エリアは、文京区のなかでも治安が良い場所として知られています。
護国寺駅近くには大塚警察署があり、住民の安全を見守っています。
また、近隣には皇族の墓所があり、パトロール体制が強化されていることも安定した治安が得られる要因の一つです。
さらに、目白台の坂上の台地は、比較的地盤が強固な場所でもあります。
そのため、地震リスクを考慮したマイホーム購入をお考えなら、坂下よりも坂上を選ぶのがおすすめです。
このほかにも、文京区目白台エリアには目白台公園や肥後細川庭園といった魅力的なスポットがあり、住みやすさの特徴といえます。
ただし、目白台には急な坂が多いため、徒歩での移動が面倒に感じられることに注意が必要です。
普段の買い物や移動では、電動自転車などがあると快適に生活できます。

文京区目白台の不動産価格相場

文京区目白台エリアでマイホームを購入する場合、新築マンション・中古マンション・中古の一戸建てまたは土地のいずれかを選ぶことが一般的です。
新築マンションの購入価格は、間取りや階数によりますが、1億7,000万~2億3,000万円が相場となっています。
また、中古マンションを探す場合、相場価格は約5,613万円です。
このエリアにおける中古マンションの価格は、過去10年間で32.8%上昇しており、資産価値を形成しやすいといえます。
一方で、中古の一戸建てを購入する場合、相場価格は約7,731万円、土地は坪あたり256万円です。
中古の一戸建ては、中古マンションよりも過去10年における価格上昇率が高く、56.7%のプラスとなっています。
中古マンションにおける10年後の予想価格はプラス4.3%、中古一戸建ての10年後の価格予想はプラス23.8%であることから、投資の一環としてマイホームを購入することは良い選択といえるでしょう。

まとめ

文京区にある日本女子大学附属豊明小学校は、明治39年に作られた長い歴史を持つ小学校です。
幼稚園から大学までの一貫教育をおこなっていることや、自学自動の姿勢を大切にしていることが、日本女子大学附属豊明小学校の教育の特徴です。
文京区目白台の住みやすさと不動産価格相場もチェックして、このエリアへの引っ越しを検討してみてください。