文京区の「拓殖大学 文京キャンパス」の特徴は?周辺の家賃相場もご紹介

文京区の「拓殖大学 文京キャンパス」の特徴は?周辺の家賃相場もご紹介

東京メトロ「茗荷谷駅」から徒歩で約3分という好立地に、拓殖大学 文京キャンパスがあります。
茗荷谷駅の周辺には他にも大学が多数点在しており、買い物施設や飲食店も多く生活に便利なエリアです。
今回は文京区にある「拓殖大学 文京キャンパス」にスポットをあて、概要や特徴についてご紹介します。
また周辺の家賃相場についてもご紹介しますので、文京区に引っ越しをお考えの方はぜひ参考になさってください。

文京区にある拓殖大学 文京キャンパスの概要

文京区にある拓殖大学 文京キャンパスの概要

拓殖大学 文京キャンパスは、A棟からH棟の全8棟でで構成されており、本部棟のA館は昭和7年に施工されました。
創立120余年の長い歴史と伝統をもつ大学で、商・政経学部、大学院、別科 日本語教育課程の学生が学んでいます。
はじめに拓殖大学 文京キャンパスの理念や沿革といった概要からご紹介します。

概要①建学の理念・教育目標

拓殖大学 文京キャンパスの理念は「積極進取の気概とあらゆる民族から敬慕されるに値する教養と品格を具えた有為の人材の育成」です。
この理念をもとに教育目標を掲げ、教育の質の向上や国際的通用性の確保を目指して、国際性、専門性、人間性を備えた人材の育成に取り組んでいます。
教育目標は以下のとおりです。

●世界のあらゆる民族・人種との共存、ならびに相互信頼を実現する柔軟な理解力、豊かな受容力を備えた人材の育成
●激動する国内外の情勢下にあって、事柄の本質を冷静かつ的確に把握し、確固たる信念をもって行動するための洞察力と決断力を備えた人材の育成
●人間社会が直面する課題の解決に率先して立ち向かう開拓精神にあふれ、かつ、そのために必要な知力と体力を備えた実践的な人材の育成

学生一人ひとりが国際的な視野を持ち、国内外の方々と協働して積極的に課題の発見と解決にチャレンジしていくタフな人間力を身につけたグローバル人材(拓殖人材)の育成を目標とし、充実したカリキュラムを用意しています。

概要②沿革

拓殖大学は、台湾開発に貢献しうる人材の育成を目的に、1900年に台湾協会学校として桂太郎公爵が設立しました。
当時の生徒数は100名程度、夜間学校であった和仏法律学校(現 法政大学)の校舎を昼間だけ借りて授業を開始したそうです。
1917年には、思想家・教育者であり、旧五千円札の肖像となったことでも知られる新渡戸稲造(にとべ いなぞう)が第2代学監に就任。
翌年の1918年に「拓殖大学」に改称し、1932年に本館(現:文京キャンパスA館)が施工されました。
その後、1955年代から1965年代に教室や図書館、研究室、学生関連施設が建設され、100年の伝統と現代の融合をテーマに、既存建物と新しい建築との融合を目指しています。

概要③学部

拓殖大学には、商学部、政経学部、外国語学部、国際学部、工学部などがあります。
そのうち文京キャンパスで学べるのは、商学部と政経学部(法律政治学科・経済学科)です。
大学院、別科 日本語教育課程もあり、多くの学生が将来に向けて勉学に励んでいます。

●所在地:東京都文京区小日向3-4-14
●アクセス方法:東京メトロ 丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩約3分

文京区にある拓殖大学 文京キャンパスの特徴

文京区にある拓殖大学 文京キャンパスの特徴

続いて、拓殖大学 文京キャンパスならではの特徴について見ていきましょう。

特徴①麗澤会

拓殖大学では「麗澤会(りたくかい)」と称し、さまざまな取り組みをおこなっています。
拓殖大学の学生や教職員が会員で、学長が会長を務める課外活動の総括組織です。
事務局・総務局・文化局・体育局の4局が設置されており、各部会はいずれかに属しています。
代表的な活動に、1972年より毎年実施されている「麗澤会学生海外派遣」があり、これまでに韓国やシンガポール、フィリピン、ベトナムなど多くの国を訪問してきました。
この派遣の目的は、感受性豊かな学生時代に、海外の諸事情に触れることによって、異文化に対する深い理解と共感を持つことです。
直近では2024年にインドネシアに赴き、テーマに沿って各派遣学生が個々人の調査や研究、報告会、レポート作成までおこなっています。

特徴②桂太郎塾

桂太郎塾とは、志ある学部生を選抜し、通常授業の他に特別教育をおこなうというプログラムです。
あらゆる分野においてオピニオンリーダーになりうる俊英を養成し、国家の発展と繁栄、世界の平和と安寧に資することを目的としています。
研修期間は1年間、主に土曜日に講義とゼミナールをおこない、柔軟性や協調性、バランス感覚を持ったリーダーの育成に励んでいます。

特徴③就職支援

就職支援が充実している点も、拓殖大学 文京キャンパスの特徴のひとつです。
主な就職支援プログラムとして、就職ガイダンスや資格取得講座、地方創生U・Iターン就職セミナーなどがあります。
就職支援の対象は、1年次から4年生までの在学生、未就職のまま卒業した学生、日本企業への就職を希望する留学生です。
キャリアカウンセラー資格を有した職員や企業の人事採用を経験したスタッフ、教員、就職部が連携して、学生の目標の発見と実現をサポートします。

文京区にある拓殖大学 文京キャンパス周辺の家賃相場

文京区にある拓殖大学 文京キャンパス周辺の家賃相場

駅周辺の住みやすさや賃貸物件の家賃相場を把握しておくと、条件にあった物件を見つけやすくなります。
ここからは、拓殖大学 文京キャンパスの最寄り駅である「茗荷谷駅」周辺の住みやすさと家賃相場をご紹介します。

茗荷谷駅周辺の住みやすさ

茗荷谷駅周辺は文京区の中でも緑が豊富で、名門校も点在していることからファミリー層が多く住んでいます。
ファミリー層は治安の良いエリアを好む傾向があるため、安心して生活をしたい方や女性の一人暮らしにもおすすめです。
飲食店やスーパーマーケットも多く、日用品や食材の買い物、外食をする際にも「お店がなくて困る」といったことは少ないでしょう。
また交通利便性の良さも魅力の一つであり、茗荷谷駅から池袋駅までは乗り換えなしで約5分、東京駅までは約12分でアクセスできます。
乗り換えが1回必要なものの、渋谷駅にも約20分で行くことができるので、休日のお出かけも苦にならないでしょう。

茗荷谷駅周辺の家賃相場

茗荷谷駅周辺の家賃相場は、間取り別では下記のとおりです。

●1K:8万9,400円〜12万5,000円
●1LDK:15万5,400円〜18万6,000円
●2DK:15万1,400円〜22万1,000円
●2LDK:23万2,000円〜24万2,500円
●3LDK:28万6,900円〜38万3,000円


茗荷谷駅周辺の家賃相場は、文京区内ではやや高めに設定されています。
しかし乗り換えのできる駅ではないからか、東京メトロ丸ノ内線沿いで見ると家賃相場は低めです。
たとえば1Kの家賃相場は、茗荷谷駅周辺が平均9万円3,000円なのに対して、御茶ノ水駅は10万3,800円です。
学生やファミリー層が多く住んでいるエリアなので、条件を緩和すれば理想的な物件が見つかるでしょう。

まとめ

今回は文京区にある拓殖大学 文京キャンパスの概要や特徴、周辺の住みやすさ、家賃相場についてご紹介しました。
拓殖大学 文京キャンパスは創立120余年の長い歴史と伝統をもつ大学で、商・政経学部、大学院、別科 日本語教育課程の学生が学んでいます。
家賃相場はやや高めですが、交通アクセスが良好で治安も良いため、一人暮らしや子ども連れの方も安心して生活ができるでしょう。